兄弟で守る、置物専門の窯元
全国の焼物産地の中でも有数の置物専門の窯元が集まる小松市八幡で大正時代後半創業、昭和2年から三代続く九谷焼置物の窯元。
初代・佐野与四松は京都と金沢の窯元で陶技を磨いたろくろの名人。
二代・幸雄は沼田一雅に学んだ伝統工芸師。現在は三代・信一郎が当主をつとめ、弟弟・光雄は原型を担当。光雄は都賀田勇馬(彫刻家)に学んだ彫刻家でもあります。
近年では受注制作のみならず自社商品開発に積極的に取り組み、加賀市の工房などとも協力し3Dプリンタによる型づくりにも挑戦しています。
营业时间 | 9:00~17:00 |
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休息日 | 土日 |
请稍候